気の向くままに
日頃の教育実践や,教師という仕事を通して感じてきたことをタイトル通り気の向くままに書いていくブログです。ですので,気が変わると,書いていることが180°変わるかもしれません。ですが,1歩ずつ確実に前進できていればいいかなぁと思う今日この頃です。読まれた方と何か共感できればいいなと思ってつづっています。
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
ブログ内検索
カウンター
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は,体育でドッヂボールをしました。
来週の月曜日に,1年生ドッヂボール大会があるんです。
・・・でも,この子たちいまいちよくルールを理解していない。
なので,昨日はルールをじっくり説明して体育の時間に跳び箱の評価を早めに終わらせて,させてみました。
・・・・とある男の子が泣きついてきました。
「せんせぃ,みんなが・・・・・
・・・・・つよいボールをなげてくる(涙)」
・・・・そりゃそうだろう。みんなあてようと必死なんだから。
(ちなみに,ボールはソフトバレーボールです。)
ここからまた別の話。
昨日は,みんなで作ったカルタもさせてみました。
とある女の子。
「やったー!!」
と,早く取ったお友達からカードをぶんどります。
「ダメッ!!」
とみんなから言われ,泣きまくり。
そして,次もまたぶんどり,また注意され,
「やっぱり!!」
と泣きまくり。
「もうしない!!」
どうも,いまいちルールが飲み込めなかったようです・・・orz・・・
そんな1年生の学級は驚くことばかりです。
来週の月曜日に,1年生ドッヂボール大会があるんです。
・・・でも,この子たちいまいちよくルールを理解していない。
なので,昨日はルールをじっくり説明して体育の時間に跳び箱の評価を早めに終わらせて,させてみました。
・・・・とある男の子が泣きついてきました。
「せんせぃ,みんなが・・・・・
・・・・・つよいボールをなげてくる(涙)」
・・・・そりゃそうだろう。みんなあてようと必死なんだから。
(ちなみに,ボールはソフトバレーボールです。)
ここからまた別の話。
昨日は,みんなで作ったカルタもさせてみました。
とある女の子。
「やったー!!」
と,早く取ったお友達からカードをぶんどります。
「ダメッ!!」
とみんなから言われ,泣きまくり。
そして,次もまたぶんどり,また注意され,
「やっぱり!!」
と泣きまくり。
「もうしない!!」
どうも,いまいちルールが飲み込めなかったようです・・・orz・・・
そんな1年生の学級は驚くことばかりです。
先日は,とある学童の指導員の方から相談を持ちかけられ,
「○○くんが発達障害ではないかという話があるんですけど・・」
という相談でした。つっこんだ話になっても,どうもそうだと言う確信はつかめないままでした。
確かに,4月入学してきた時点から気になっている子ではあるのですが,今は順調じゃないかなと思っていた矢先の寝耳に水でした。
かといえ,私とその子の間のスタイルというのは,そう簡単に変えることはできないし,今順調だと思っているので,このまま様子を見ていこうかなと思うところです。・・・・特に私の方には保護者からのそういった相談はないので。
噂に踊らされたくないのだけれども,そういう話もあるというのはしっかり受け止めておかないといけないなぁ(いろんな意味で)と思うことでした。
「○○くんが発達障害ではないかという話があるんですけど・・」
という相談でした。つっこんだ話になっても,どうもそうだと言う確信はつかめないままでした。
確かに,4月入学してきた時点から気になっている子ではあるのですが,今は順調じゃないかなと思っていた矢先の寝耳に水でした。
かといえ,私とその子の間のスタイルというのは,そう簡単に変えることはできないし,今順調だと思っているので,このまま様子を見ていこうかなと思うところです。・・・・特に私の方には保護者からのそういった相談はないので。
噂に踊らされたくないのだけれども,そういう話もあるというのはしっかり受け止めておかないといけないなぁ(いろんな意味で)と思うことでした。
持久走大会に向けて練習をしています。
始業前の練習に7周,1校時の体育に3周 計10周走りました。(私が)
運動不足解消に貢献しています。でも,足がきしむような気がします。(やはり体重増加が原因か・・・?)
さて,1年生にペース走をどうやって教えるかと思い,私が先導をしました。(4分間のペース走で最初の3分間は先生を抜いてはダメというもの)
子どもたちは最初の1週目に全力を出し,2週目から力尽きたかのような走りをするので,同じペースで長く走れるようにしようと考えたのです。
で,先導の私は今度は1周50秒あまりのペースで走りました。(1分でしんどいのに・・・。)
で,結果。
子どもたちの記録は落ちました....orz....
途中からわかっていたのですが,先導のすぐ後を走る子が先導から引き離されていましたから。
・・・・ひょっとして余計なことを言わない方がいいのか?最初にダッシュ勝負をさせて,追いかけられる方が強いのか?などなど考えてしまいます。残り1週間どう調整していこうかな。
始業前の練習に7周,1校時の体育に3周 計10周走りました。(私が)
運動不足解消に貢献しています。でも,足がきしむような気がします。(やはり体重増加が原因か・・・?)
さて,1年生にペース走をどうやって教えるかと思い,私が先導をしました。(4分間のペース走で最初の3分間は先生を抜いてはダメというもの)
子どもたちは最初の1週目に全力を出し,2週目から力尽きたかのような走りをするので,同じペースで長く走れるようにしようと考えたのです。
で,先導の私は今度は1周50秒あまりのペースで走りました。(1分でしんどいのに・・・。)
で,結果。
子どもたちの記録は落ちました....orz....
途中からわかっていたのですが,先導のすぐ後を走る子が先導から引き離されていましたから。
・・・・ひょっとして余計なことを言わない方がいいのか?最初にダッシュ勝負をさせて,追いかけられる方が強いのか?などなど考えてしまいます。残り1週間どう調整していこうかな。
子どもたちが,持久走大会に向けて毎朝練習をしています。
昨今,持久走大会をしない学校が増えてきているそうですね。
さて,毎朝の練習に,わたしも一緒に走って喝をいれようと想っているんですが・・・,
・・・この2年間の体重増加で想うように走れません。
・・・1周(200m)1分で走りたいと思うのですが,かなりきつかったです。
このペースについてきた1年生は3人。
子どもたちには
「1周1分で走れたらいいね。」
と言うのですが,私がしんどかったです。
体育の時間に,4分ペース走で,1周1分を時計を見ながら走りました。
・・・・足&肩が痛いです(涙)
日頃の運動不足を子どもたちと一緒に消化しています。あと10日ファイト!!
昨今,持久走大会をしない学校が増えてきているそうですね。
さて,毎朝の練習に,わたしも一緒に走って喝をいれようと想っているんですが・・・,
・・・この2年間の体重増加で想うように走れません。
・・・1周(200m)1分で走りたいと思うのですが,かなりきつかったです。
このペースについてきた1年生は3人。
子どもたちには
「1周1分で走れたらいいね。」
と言うのですが,私がしんどかったです。
体育の時間に,4分ペース走で,1周1分を時計を見ながら走りました。
・・・・足&肩が痛いです(涙)
日頃の運動不足を子どもたちと一緒に消化しています。あと10日ファイト!!
昨日,○ネッセの営業マンが,内の学校にいらっしゃいました。
用件は,今度市に提案するサポートの内容をしってほしいと言うことでした。
ソフトでなく,人材を売り込むという,なかなかいいサポートだなぁと感心したところでしたが,充実に向けては,少し物足りなさを感じました。
実際,学校現場では,(以下個人的な見解)
情報教育が必要なのは,子どもでなく,大人。とりわけ,学校で必要なのは教師なのです。
「ICT利活用できる教師を100%に」という目標を文科省が出していますが,地区の研修会で顔を合わすのは,情報教育担当または,情報機器担当の先生ばかり。
これでは,100%にはならないですよね。
また,校内においてはというと,
・環境が整っているのに,活用されていない。
・情報機器・情報担当者まかせ
・機器を使ってみないから,良さがわからない。
・使ってみたとき,一つの単純トラブルで断念する。
・そのくせ,セキュリティがあまい。
・言葉を知らない。
・社会の実態をしらない。
と言うところが,ほかの学校の先生とも話をしている中で実態として浮かび上がるところです。
情報教育の充実は
① 学級経営・生徒指導を充実させる。
② 教師自らいろんなもの(機器・インターネット)等にふれてみる。
この2点だと思います。(あくまで持論ですが)
①は,相手やほかの気持ちの考えるという意味で。
②は,教師自身が便利さと危うさの両方を考える・体験するという意味で。
今日は,初任4年目の私が,この持論で初任1年目の初任者研修をしたところでした。
その先生は
「わたしも,情報教育ってしていたんですね!」
とびっくりされていました。
①はたいていの人が,されていることだと思います。そこに少し情報教育という視点を持つだけですばらしい情報教育だと思います。
あとは②です。とりあえず触れてみましょうよ。そして使ってみましょうよ。考えるのはその後です。
用件は,今度市に提案するサポートの内容をしってほしいと言うことでした。
ソフトでなく,人材を売り込むという,なかなかいいサポートだなぁと感心したところでしたが,充実に向けては,少し物足りなさを感じました。
実際,学校現場では,(以下個人的な見解)
情報教育が必要なのは,子どもでなく,大人。とりわけ,学校で必要なのは教師なのです。
「ICT利活用できる教師を100%に」という目標を文科省が出していますが,地区の研修会で顔を合わすのは,情報教育担当または,情報機器担当の先生ばかり。
これでは,100%にはならないですよね。
また,校内においてはというと,
・環境が整っているのに,活用されていない。
・情報機器・情報担当者まかせ
・機器を使ってみないから,良さがわからない。
・使ってみたとき,一つの単純トラブルで断念する。
・そのくせ,セキュリティがあまい。
・言葉を知らない。
・社会の実態をしらない。
と言うところが,ほかの学校の先生とも話をしている中で実態として浮かび上がるところです。
情報教育の充実は
① 学級経営・生徒指導を充実させる。
② 教師自らいろんなもの(機器・インターネット)等にふれてみる。
この2点だと思います。(あくまで持論ですが)
①は,相手やほかの気持ちの考えるという意味で。
②は,教師自身が便利さと危うさの両方を考える・体験するという意味で。
今日は,初任4年目の私が,この持論で初任1年目の初任者研修をしたところでした。
その先生は
「わたしも,情報教育ってしていたんですね!」
とびっくりされていました。
①はたいていの人が,されていることだと思います。そこに少し情報教育という視点を持つだけですばらしい情報教育だと思います。
あとは②です。とりあえず触れてみましょうよ。そして使ってみましょうよ。考えるのはその後です。