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気の向くままに
 日頃の教育実践や,教師という仕事を通して感じてきたことをタイトル通り気の向くままに書いていくブログです。ですので,気が変わると,書いていることが180°変わるかもしれません。ですが,1歩ずつ確実に前進できていればいいかなぁと思う今日この頃です。読まれた方と何か共感できればいいなと思ってつづっています。
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 さて,いよいよきましたよ。地区の教育論文。



 毎年,この時期に

 「今年の教育論文を出される方は,主題を仮で良いので出してください。」


 と言われます。で,忘れた頃に

 「先生,だしてね!」

 と請求されます。

 ・・・出される方はとおっしゃいませんでしたか?


 毎年のことながらです。


 でも,今回は進んでだしてみようかな。成果とか特に調査していませんが,去年出さなかった分,実践してきたものが十分にあるし。


 もちろん,今回は情報教育で書きます。
  (モラル面ではなく,ICTの活用の面から)


 とはいえ,まずは通知表だなぁ。

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教育論文に思う
From HIDE(教員OB)

教育論文をまとめられることはとても大切です。
入選されることを祈念します。(将来もし、教育論文を審査する立場になったとき自分が入選していなかったら何のかんばせあろうか)

しかし、頭の片隅においておきたいことは、教育論文の多くは、先生の作文であり、子どもの目線からすれば、何の役にもたたない場合が往々にしてあるということです。
ノーベル賞とは言いませんが、医学の研究論文と比較して、教育の論文はなんと空々しいことでしょう。その論文が、後進の研究に引き継がれていくことはまずありません。ひどい場合には、本人ですら出してしまえばそれでよしとなってしまうことがあります。

せっかくの意気込みに水を差してごめんなさい。

子どもの目線(建前でなく本音)での教育論文をお願いします。妄言多謝。
HIDE 2008/12/11(Thu)20:15:30 編集
> 教育論文に思う
 確かに,教育論文のその価値なんて空しいなぁと感じることが多分にあります。その提出にやっきになっている管理職に対してもまた・・・・。

 もちろん,教育論文を書くための教育実践ではないので,昨年からの取り組みをまとめてみようかなと思っております。それは,HIDEさんのいう子どもの目線での論文ではない気がしないでもないですが,私は自分の実践の記録として書こうと思っています。

 でも,貴重な意見ありがとうございます。
KOJIJI 2008/12/12(Fri)02:19:40 編集
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